はらっぱこびとのおうち

harappako.exblog.jp
ブログトップ

<   2009年 12月 ( 9 )   > この月の画像一覧

「サンタクロースっているんでしょうか」

c0183761_0173694.jpg


今日はクリスマス・イヴですね。(おっともう日付が変わってしまった!)

我が家はこの日だけはにわかクリスチャン。
毎年通っていた中野の教会の牧師先生がリタイアされてしまったので、
今年は同じ教会系の西荻の教会のお礼拝に行ってきました。
以前住んでいた千葉で長男が1年だけ通っていた教会幼稚園の
お礼拝と讃美歌がとてもとても心地よく、以来毎年この日の夜は
子どもたちと教会で過ごします。

そうそう、はらっぱ園卒から5年もたち、地元の公立小学校に行っている
我が家の次男くんのもっぱらの関心はクリスマスプレゼント。
「ねえねえサンタクロースってほんとはいないんでしょ?
お母さんたちなんでしょ?」
「みんなのうちはサンタさんからとお母さんたちからと2つも
もらえるんだって!いいよなあ!」
「お兄ちゃんも5年生のときからもらえなかったから
僕も今年はもらえないかも。もしもらえなかったら、
代わりに何か買ってくれる?」
連日質問攻めです。笑

はらっぱ年中の三男はそれに思い切り対抗して
「サンタっているよ!絶対いるよ!だってぼくサンタこびと
見たもん!」(←絶叫)
「ぜったいぜったいいるよね??お母さん!!!」
はらっぱ2階の”押し入れおおかみ”も”お手紙こびと”も
三角広場の”トロル”も高尾山の”天狗”、”大男”に”大女”すべてしっかり信じて
かなり恐れている三男にとって、次男の質問は一大事!
必死です。(^_^;)

せっかくの静粛なクリスマスムードも家に帰ってからはそわそわ。
弟と一緒にお風呂に入り、歯磨きをして、二人で寝に行きます。
そしてそういえば、、と思って選んだのがこの本、

「サンタクロースっているんでしょうか?」

約100年以上前、アメリカの新聞社に寄せられた、
8歳の女の子の質問に社説で答えたものが本になったのが
この本です。

目に見えないからといって、ないと証明されたとは限らない、
目に見えないものが見せる一瞬の美しさこそ大切なもの、
というメッセージはかつて子どもだった私たち大人が読んでも
心が洗われるように思います。

そして「センス・オブ・ワンダー」と同じくらい、
たぶんはらっぱ園で大切にしている世界と重なる気がします。
目に見えないものへの畏敬の念は、私自身が子どもたちに
伝えたいもっとも大切なことのひとつでもあります。

個人的には、この社説をさらさらと書き上げたという、新聞記者さんに
ちょっと(かなり)惚れそうです~(^^♪かっこいい!笑

え?その後次男はどうしたかって?
読み終わったときには、おふとんをすっぽりと頭からかぶって
いましたよ。(^_-)-☆

では!みなさま静かな夜を・・

メリークリスマス♪

明日の子どもたちの様子が楽しみでたまらない母より
[PR]
by harappakobito | 2009-12-25 00:18 | 読みもの

クリスマスバザーにご来場ありがとうございました。

12/21月曜日のはらっぱ園の楽しいつどい・クリスマスバザーにはたくさんの方にご来場いただきまして、ありがとうございました。
以前のイベントに来てくださっていた方も、初めての方にも出会えることが出来て、
私たちにとって嬉しい一日でした。
至らない点等もあったかと思いますが、どうぞお許しください。

いよいよ、クリスマス、お正月ですね。
皆さんはどんな風に過ごされますか?
また来年も、はらっぱ園でお目にかかるのを楽しみにしています。

メリークリスマスと、良いお年を
ayako
[PR]
by harappakobito | 2009-12-23 22:20

クリスマスソング

c0183761_759634.jpg

リンリンリン
リンリンリン・・・

クリスマスが近づいてきたな、
と思うのは、
外を歩いていると、
空から鈴の音が降ってくるみたいな気がするとき。

と思うようになりました、
大人になってから。

はらっぱで
クリスマスのうたをたっぷり歌ってくる末っ子をはじめ、
卒園生の上のふたり組も、
このごろ
「クリスマスのうたがききたい、ききたい」
と言うようになりました。

うちにはクリスマス・ソングの入ったCDが2枚あって、
一枚はおばあちゃんにいただいた子ども用、
もう一枚はおとな用(お父さんは聴きませんが)。

昨夜は金曜の夜。
一週間のうちで、いちばんほっとする夜。

夕食後のお皿を拭きながら、
「音楽、聴いていい?」と聞きますと、
「ヴァイオリン?
(また?)」
「ヴァイオリン
(のつもりだった)。
あーでもー、すごくいい曲がある。
みんなもきっと好きな」

このアルバムを手にしたのは、雑誌で
銀座の小さな音楽ホールの方が、
薦めていたのがきっかけ。

スウェーデンで作られたCDで、
クリスマス・ソングとしておなじみの曲も、
初めて聴くような曲も入っ ています。

雪の木立の間で、
子どもたちがそりにのっていたり、
ダーラナ・ホース
(スウェーデンの木彫りの馬)が浮かんだり、
ミトン、
マフラー、
暖炉。

聴いていると、
いろんな光景が浮かんでくるのだけれど、
すべてがみな北欧っぽくて、
遠い国にいったみたいな気持ちになります。
さびしくてあったかい。

前に読んだ、ミステリーのガイドブックの中で
主婦探偵がクリスマス前なのに事件で家を空けるとき、

「クリスマスがしみこみますように」

とクリスマス・ソングをかけて出かけていくシーンがありました。

そんなふうに、
クリスマスが家にしみこんでくるみたい。
暖炉があるみたいな、ろうそくが灯してあるような
雰囲気になって、
家も喜んでいるようなかんじがします。

そういえば、
この慈しむような、
素朴なメゾソプラノの歌声の主は、
ふたりの男の子のお母さんでもあるそう。

夕食後、
おもむろに教科書を開いたり、本をよんでいた子たちも
思わず立ち上がったまま立ち尽くしたり、
踊り始めたり。
私はお皿を洗いながら、皆で聴きました。

いちばん好きな曲も一致しました。

それは、
どこまでもつづく雪の野原を、
馬がひくそりで
ぐんぐん走っていくような気持ちのする曲です。

おうちの皆で聴く、
家も喜ぶクリスマス・ソングのご紹介でした。
『 Home for CHIRSTMAS』
(anne sofie von otter )

[PR]
by harappakobito | 2009-12-19 08:18

12月19日(土)入園説明会

昨日の『はらっぱ園説明会+茶話会 ゲスト・日登美さん』には
たくさんのちいさな子どもたちとお母さんがお越しになっていただき、
本当にありがとうございました。

生まれたばかりの赤ちゃんから、3歳の元気な男の子たちまで、
ほわほわの空気に包まれてるちいさなこびとさんたちは、
ほんとにちっちゃくてかわいくて。
それぞれお母さんのひざに抱かれているのを見たら、
じわっと胸があったかくなってきて、緊張してすこし張りつめていたのが
ゆるん、となりました。
お母さんたちのたたずまいは、
初々しくて、凛としてて、
ああ、こうしてみんなお母さんになっていくんだなあ・・・
と感慨を新たにしました。

さて、今日は続きまして、入園説明会のご案内です。
手違いでお知らせが間際になり、大変恐縮でございますが、
ご関心をお持ちの皆さまはどうぞご参加くださいませ。
心からお待ちいたしております。

先生からの保育のお話もたくさん聞いていただけますよ。

◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎
はらっぱ園 入園説明会

2009年度、2010年度の入園をお考えの皆さまのために
入園説明会を行います。
先生からの保育説明と、手づくり幼稚園の運営について具体的なお話をいたします。
たくさんの方のご参加を心よりお待ちしております。

【入園対象】
2009年度:
 2003年(平成15年)4月2日〜2006年(平成18年)4月1日生まれ
2010年度:
 2004年(平成16年)4月2日〜2007年(平成19年)4月1日生まれ

日時:12月19日(土)10時〜12時
場所:はらっぱ園園舎
持ち物:はらっぱ園小冊子(はらっぱ園HPよりダウンロードできます)
申し込み:参加者の氏名、お子様の生年月日、住所、電話番号を添えてメールにて
     お申し込みください。(はらっぱ園 info@harappa-en.org) 
      ※大人対象の会です

【保育見学について】
三角広場での保育の様子をご覧になりませんか。
園の二学期は12月18日(金)までとなっております。
下記の日時で三角広場で保育を見学していただくことができますので、
ぜひ脚をお運びください。
12月15日(火)〜17日(木)10時30分頃〜13時頃 
 なお、ご質問等につきましては19日説明会にて承ります。   
      
※ 大人対象の会です:今回の説明会は大人の方が対象です。
ちいさなお子さまがすごすのにふさわしい環境ではないことが考えられます。
大人のみの参加が難しいという方は、どうぞご相談ください。
赤ちゃん連れの方はいっしょにご参加になれます。
[PR]
by harappakobito | 2009-12-17 06:15 | イベント

12/21クリスマスバザー

こんばんは、寒さがじんっと体に伝わってきますね。
少しずつですが、準備してきたバザーももうすぐです。
どうぞ、お誘い合わせの上お越し下さいませ。
ayako
☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜
はらっぱ園の楽しいつどい
クリスマスバザー

わたしたちのちいさなおうち・はらっぱ園では、日頃あたたかく見守ってくださる皆さまへの感謝を込めて、
また興味を持ってくださる方々とつながっていたいと冬の楽しい催しをいたします。
はらっぱの母さんたちや保育者、ゆかりの人たちが集まってひらくバザーです。
こどももおとなも、心ほかほか待ち望むクリスマスまえの一日、はらっぱ園に遊びに来ませんか?
お天気がよかったら、そのまま三角広場へお散歩も心地よいですよ。お待ちしております!


とき  12月21日(月)

じかん 10時30分~13時

ばしょ はらっぱ園園舎

 
○おみせ
クリスマスの手づくり小もの/アムリタ商店・シルク、貴石などの雑貨とモローさんの絵の販売/
アトリエルピナスさんのカードたち/小さな女の子のためのヘアアクセサリー/版画の絵本とカード/
お野菜たっぷり冬のスープ、おむすびと天然酵母パン、手づくり焼き菓子/etc…
12時頃〜リサイクルコーナー(※出店内容は変更になる場合がございます)

○こどもたちのおたのしみ『ぱんせ』さんの人形劇 「ふるやのもる」
   *開演時間:第1回11時00分〜
         第2回11時45分〜
(定員あり。当日受付にてチケットを購入してください。大人300円 子ども200円※1歳以下無料)

人形劇団『ぱんせ』:シュタイナー教育を取り入れた幼稚園に子どもを通わせていた母たちが、バザーや卒園式での公演をきっかけに始めた人形劇団。
現在、近隣の幼稚園や小学校などで、昔話の息づかいを子どもたちに届けている。

○はらっぱ園のご紹介 
入園や保育内容に関するご質問などに、保護者や保育者がお答えします。 


【はらっぱ園とは】
はらっぱ園は2003年の春、シュタイナー教育と自然育児に共感する親たちの手で始められた自主運営の幼稚園です。
子どもたちは、小さな一軒家でゆったりと過ごしたり、自然豊かな井の頭公園三角広場で、季節の恵みをいっぱいに浴び、
心もカラダもたっぷり動かして遊んでいます。
親たちと保育者…大人たちは、共に子どもらの育ちを見つめ、喜び、子どもらとの日々を大切に紡いでいます。
ちいさなひととお母さんのしあわせ。はらっぱ園では、この思いを共有したいとちいさな活動も行っています。

*ご来場にあたってのお願い
・はらっぱ園には駐車場、自転車置き場がございません。
 三鷹台駅周辺にあるコインパーキング、三鷹台駅の駐輪場等のご利用をお願いいたします。
・お買い物袋、靴を入れる袋をお持ち下さい。
・当日は混雑が予想されますが、園舎が住宅地にあるため、近隣の住民の皆様へのご配慮をお願いします。
[PR]
by harappakobito | 2009-12-13 19:45

はらっぱ園説明会+茶話会 ゲスト日登美さん その2

11月27日の説明会にお越しいただいた皆様ありがとうございました。
第二回の日程と内容が決まりましたので、お知らせ致します。
********************************************************************
都心での野外保育を実践するはらっぱ園について、説明会を行います。
卒園生の母でもある日登美さんのお話を交えながらお話ししたいと思います。
「はらっぱ園ってどんなところだろう」と興味をお持ちの方はどなたでも、足をお運び下さい。
(※保育担当の先生からの保育の説明会は希望された方のために別途開催します。)

第二回『手づくり幼稚園〜かあさん仲間のつくり方〜』
  第一回『子どもと自然』に続いて、第二回では、はらっぱ園の“手づくり幼稚園”という側面に
 焦点を当ててお話ししたいと思います。
 “幼稚園を手づくりする”とはどんなことでしょう。
 そこにはどんな人がいて、どんな願いがあり、どんな毎日があるのでしょうか。
 はらっぱ園は、ちいさな子どものいる暮らしを味わい、楽しみ、大切にしたいというお母さんの集まりでもあります。
 子どもの育ちをいっしょにみつめる仲間のつくり方と、幼稚園を手づくりする日々について、
 かつてご自分もその一員だった日登美さんとごいっしょにお伝えしたいと思います。

「幼稚園を運営するおかあさんたちに出会った。
 この人たちといっしょに何かやりたいと思った。
 幼稚園を手づくりするおかあさんたちへの共感が、
 いまもわたしのなかに息づいています。」(日登美さん)

日時
  2009年12月16日(水)
時間
  10時30分〜12時
場所
  レインボーリーブス (http://rainbowleaves.ocnk.net/)
  〒180-0003 東京都武蔵野市吉祥寺南町1−32−13
  JR中央線吉祥寺駅 徒歩8分 、京王井の頭線井の頭公園駅 徒歩3分

申し込み
  定員 ご家族10組
 参加者の氏名(親子)、お子さんの生年月日、住所、電話番号を添えてメールにてお申し込み下さい。
 はらっぱ園 info@harappa-en.org 
(※当日お出しする茶菓のため、さしつかえなければ参加される方のアレルギーの有無、アレルゲンについてお知らせください)

茶菓代
  500円(季節のお茶とお菓子付き)※当日お支払い下さい。
  ※託児はございませんが、親子でご参加頂けます。

日登美 (モデル・主婦研究家)
  1979年2月生まれ。
  10代の頃より雑誌、CF、広告等でモデルとして活動し
  21才で結婚。現在女の子2人と双子の男の子2人の4児の母。
  第一子がはらっぱ園で三年間を過ごす。
  より良い暮らしを研究、実践しながら自然豊かな田舎で暮らしている。
  著書に「日登美さんちの4人のこども」、現在は「クーヨン」にて「日登美のモノコト」を連載中。
  その他暮らしと子育てのシェアを多方面で行っている。

【お問い合わせ】
自主運営幼稚園はらっぱ園(三鷹市井の頭2-4-38)
Tel&Fax :0422-71-0421
(保育中のため火〜金8時30分〜14時のお電話、faxの送信はご遠慮ください)
e-mail info@harappa-en.org
URL:http://www.harappa-en.org/
blog:http://harappako.exblog.jp/13072021/
[PR]
by harappakobito | 2009-12-06 18:53 | イベント

雪と子どもたち

あっという間に師走。年々時間の流れを早く感じるのは、年のせい?と思いつつ、過ごしています。

そんな中、週末に蓼科へ行ってきました。東京でもずいぶん寒くなったのだから、長野はもっと寒いだろうと覚悟はしていたものの、やっぱり寒かった。

天気に恵まれたので、ロープウェイに乗って頂上まで行ってみると・・・そこは、一面銀世界。

「わあ~雪だ!」かけだす子どもたち。そのへんを走り回ったり、雪の中に突っ込んでいったりそれはそれは楽しそう。何を隠そう雪国育ちの私も雪を見ると、じっとしていられない。子どもたちの後を追いかけて、調子に乗りすぎ転んでしまい・・・痛かった・・・。

雪は、スキーやスノボーで楽しむだけでなく、冷たい感覚を味わったり、ゆきだるまを作ったり、かまくらを作ったり、いろんな創造が広がるものだなとつくづく思う。毎年お正月を山形で過ごすのだけど、去年は大きなかまくらを作り、その中に七輪を持込み、餅を焼いて食べた。わくわくした。今年もやりたいな~でも子どもはもっとすごいことを見つけるかもしれないな。子どもの発想は大人と違うからなあ。

雪国では、高齢者世帯が増えて屋根の雪下ろしや雪かきする人がいなくて困っているところも多い。おばあちゃんの家も例外でなく、喜んで雪かきする子どもたちは大歓迎される。こう書くとすごくいい子どものようだけど、遊びの延長線上に雪かきがあるといった方が正しいかな。1日何時間でもやっているからね~。

長男は、いつも「東京でも雪が積もったらいいのに」と言っている。そうだね、いいね。その時は雪かきよろしくね。

by みゆき
[PR]
by harappakobito | 2009-12-03 22:56 | ある日のできごと

あみあみもちくちくも

c0183761_4452010.jpg


21日に控えているバザーの為になにか作らなくちゃと思いつつ、
寒くなりはじめたころからの編みたい衝動にかられて、あみあみしているこのごろ…

何年か前からマフラーとか、赤ちゃん用のルームシューズとか小ものを編んで慣らしていたのですが、初めてのかぶりものに挑戦ですv

ユザワヤのタイムセールで1000円引きの毛糸をget!したらもう我慢で来ませんでした〜
作っているのは写真の左下のチュニックベストです♪
出だしのゴム編みになんども失敗してやり直しましたが、ようやく後ろ見頃の半分までで来ました。
それにしても、編み物って肩が凝って、目が疲れて…フウ
一気に編まないと途中で挫折しそうと思ったのですが、そうそう続けて編めないものですね〜

それで、途中の息抜きにと、昨年手に入れていた冬用のbagのキットを持ち出して同時進行で作っています。
外側がヘリンボーンリネンウールで、内側がハーフラミーローン色ははやりのパープル
光沢があって、ヘリンボーンのブラウンととてもしっくり合っています〜♪
c0183761_510164.jpg

出来上がるとこんな感じになる予定
CHECK&STRIPE『パリジェンヌ風大きな巾着バックのキット』

話は変わりますが、先日の説明会&お茶会には沢山の方にお越し頂いて嬉しかったです♪
ひとみさんも相変わらず凛としててかっこ良かったですね♪♪

それにしても短時間で思う事を伝えるというのは本当に難しいなあと思いました。
人前に立つと上がってしまう私は、途中から何をどう話したか解らなくなってしまいいつも反省しています。
それでもそんな話の中に共感を持って下さった方もいらして、とても嬉しかったです。

女姉妹で、末っ子で、男の子っていうのがよくわからなくて悩んでいた入園前
『なんでこの子はこんな子なんだろう、自分はなんて駄目な母親なんだろう』
それがはらっぱに来て、「えー全然いい子じゃん!かわいいじゃない」
「全然平気だよ、男の子ってそういうものだよ」って受け止めてもらって救われました。
もちろん、もちろん、駄目な事もあるし、まだまだな事も多くて、自分としては成長して行かなくちゃいけないって思っているのですが、それでもそうやってありのままを受け止めてもらった事が子どもをもっと好きになれて、愛らしく思えて、のびのびと育ててあげられる第一歩になったと思います。
そんなお話が出来る機会が持てて、今回とってもよかったです。
次回、16日の会はもっと茶話会の部分を多くして、皆さんともっといろいろお話できたらなって思います。

みのり
[PR]
by harappakobito | 2009-12-03 05:26 | ある日のできごと

子どもへのまなざし

c0183761_12233711.jpg
子どもへのまなざし


この本は子育ての基本書ともいえるものなので、
たくさんの方が読んでいらっしゃるかもしれません。
が、あえてここに載せてみました。

来春に初めての赤ちゃんが生まれる、友人カップルに
何か良い本がないかなあ?
シュタイナーもいいけど、もう少しやわらかくて、
誰が読んでも納得ができて、
それでいて子育てで大変な思いをしたとき、
ふっと読んだときに、慰められ、元気づけられるような
本は何かないかしら?確かどこかにあったはず、、と、
ここ1カ月ほどぼんやりと考えていて
ピン!と来たのがこの「子どもへのまなざし」でした。
このブログをよんでいる方なら、
佐々木正美さんのファンも多いかもしれません。
子どもにとって良いことを温かなまなざしで書かれているようで
その向こうにいるお母さんをも温かなまなざしで包んでくれている、
やさしいおじいちゃんのまなざしです。

隣近所のおばちゃん、おばあちゃん、おじいちゃんの
温かなまなざしが減っている今、母親である私たちは
冷たく厳しい視線にさらされがちです。そんなときにも
この本にほっとする人も多いと思います。
子育てで疲れてしまった時も、何かで落ち込んだ時にも、
そっと温かく見守られた気がして
「今度からこうしてみよう」と肩の力が抜け、ゆっくりと元気が
出てくる本です。

今日は久しぶりにうちの「子どもへのまなざし」をぱらぱらと読んでみたら、、
ありました!さすが、いつも何かのヒントがあります。
見つけた言葉は
「遊びの中で自分を見つける」でした。
遊びのルールの中で、また心ゆくまで存分に遊んでいるときに
「自分」というものを見つけていっている、というお話が書かれていました。
短時間で遊びの時間で区切られていたら、「自分」を見つけるところまで
いかないだろうし、指示された遊びの中でも「自分」はみつからない。
心行くまで遊べる時間と空間、はらっぱ園で大切にしていることの
ひとつだなあ、と思ったのでした。
またシュタイナー教育でも7歳までは「意志を育てる」時期と
ありますが、そんなところにも通じるものがあります。

はらっぱ園では今、お母さんたちと先生方で
「大切にしていること、したいこと」「方針は?」といった
誰にでも分かりやすい言葉で伝えていこうと
模索しています。感覚的な言葉を分かりやすい言葉に
置き換えるのはとても難しい作業です。
それでも、少しずつ生まれてきた私たちの言葉を、
先日の「説明会&茶話会(ゲスト日登美さん)」のレジュメに
したり、、と少しずつ少しずつ前に進んでいます。
そこで生まれてくる大切な言葉を実は一番楽しみにしているのが
私たち。子ども時代のことをあれこれ話すことが
こんなに楽しいこととは!新たな発見でした。

さて、12月16日には第2回目の説明会+茶話会が開かれます。
もちろん今回もゲストは日登美さん。
興味がある方はぜひいらしてください。
はらっぱのお母さんお手製のお菓子とお茶付500円です。
私たちもとても楽しみにしています。

byそのこ
[PR]
by HARAPPAKOBITO | 2009-12-02 12:21 | 読みもの